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バイクメーカー「スズキ」のモータースポーツ

2007年(平成19年)、スズキはモータースポーツで華々しい活躍をとげた。

7月に鈴鹿サーキットで開催された第30回鈴鹿8時間耐久ロードレースは、ヨシムラスズキwithJOMO34の加賀山就臣/秋吉耕佑組が優勝し、スズキ勢の11連勝を阻止した。 加賀山就臣/秋吉耕佑組は、予選3番手からスタートし、スタートライダーの加賀山がホールショットを奪うと、秋吉に交代してからも、後続を引き離し、一度もトップを譲ることなくチェッカーをうけた。しかも、残り1時間の時点で2番手をパスし、全車周回遅れにするという、完璧な勝利であった。

スズキのマシンが鈴鹿8時間耐久ロードレースで勝利するのは、1983年(昭和58年)のエルブ・モアノー/リカルド・ユービン組以来、実に24年ぶりで、ヨシムラとしても、1980年(昭和55年)のウェス・クーリー/グレーム・クロスビー組以来、27年ぶりの勝利となった。

また、MFJ全日本ロードレースでも、JSB1000クラスでヨシムラスズキの渡辺篤がチャンピオンを獲得した。

世界では、FIM世界モトクロス選手権MX1クラスで、スティーブ・ラモン選手がチャンピオンを獲得した。ケビン・ストライボス選手もランキング2位となり、スズキ勢でランキング1-2を独占し、スズキは世界選手権モトクロスでマニュファクチャラータイトルも獲得した。

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